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ゴルフ初心者に距離計は必要?実際に使って感じたメリット・デメリット

ゴルフを始めたばかりの頃は、

「距離計って本当に必要なのか?」

と少し迷います。

残り距離はカートにも表示される。

コースにもヤード表示がある。

まだ自分のショットも安定していない。

そう考えると、初心者のうちはなくてもいいように感じます。

でも実際に使ってみると、距離計には単純に「残り何ヤードかを知る」以上の意味がありました。

特に大きかったのは、

自分がどのクラブで、どれくらい飛んでいるのかを覚えやすくなったことです。

もちろん、距離が正確に分かってもナイスショットが打てるとは限りません。

むしろ初心者のうちは、毎回同じ距離を打てないことの方が多いです。

それでも、

「残りは何ヤードだったのか」

「その距離で何番を持ったのか」

「実際にはどこまで飛んだのか」

こうしたことを少しずつ確認していくと、自分なりの距離感が作りやすくなります。

一方で、

使うのに時間がかかる。

測りにくい場面がある。

高価なモデルも多い。

といったデメリットもあります。

この記事では、実際に距離計を使って感じたメリットとデメリットを整理しながら、

ゴルフ初心者に距離計は本当に必要なのか。

私なりの答えをまとめていきます。

目次

距離計を使って感じた一番のメリット

距離計を使って一番良かったのは、

「なんとなく」でクラブを選ぶことが減ったこと

です。

初心者の頃は、残り距離を見ても、

「たぶんこのくらい」

「このクラブで届くかな」

という感覚で選びがちでした。

でも距離計を使うと、少なくとも

今、自分がどれくらいの距離を打とうとしているのか

は明確になります。

たとえば残り130ヤードなら、

7番アイアンで打つのか。

8番アイアンにするのか。

少し抑えるのか。

その判断を、距離を基準に考えられるようになります。

もちろん、毎回その通りに打てるわけではありません。

でも、

距離を測る → クラブを選ぶ → 実際に打つ → 結果を見る

この繰り返しを続けることで、

自分のクラブごとの距離感も少しずつ分かってきます。

距離計は、単に残り距離を知る道具というより、

自分のゴルフを整理するための道具

として役立っていると感じています。

初心者でも距離計を使う意味はある

「まだショットが安定していないなら、距離計を使っても意味がないのでは?」

と思うこともあります。

私も最初はそう感じていました。

でも、今は初心者だからこそ距離を知る意味はあると考えています。

理由は、ショットが安定していない時期でも、

「このクラブでこのくらい飛んだ」

「思っていたより飛んでいなかった」

「同じ番手でも当たり方で距離がかなり変わる」

といったことを確認できるからです。

初心者のうちは、正確な距離を打つことよりも、

自分のショットが実際にどれくらい飛んでいるのかを知ること

の方が大切です。

距離計があると、その確認がしやすくなります。

もちろん、毎ショット細かく測って数字ばかり気にすると、逆にプレーが遅くなったり、考えすぎたりすることもあります。

だから、

必要な場面だけ測る。

数字は判断材料の一つとして使う。

そのくらいで十分です。

距離計は、初心者が完璧な距離を打つための道具ではなく、

自分の距離感を少しずつ作っていくための道具

として使うのが合っていると感じています。

GPS型とレーザー型、どちらが初心者向きか

距離計には、大きく分けてGPS型レーザー型があります。

GPS型は、現在地からグリーンまでのおおよその距離を確認するタイプです。

画面を見るだけで距離が分かるので、操作が簡単なのがメリットです。

一方のレーザー型は、ピンや目標物にレーザーを当てて距離を測ります。

こちらは、

「あのピンまで何ヤードあるのか」

と、狙った場所までの距離を細かく測れるのが強みです。

ただし、初心者のうちはレーザー型を使う時に、

ピンにうまく当てられない。

測定に少し時間がかかる。

手ブレで狙いにくい。

ということもあります。

その点では、GPS型の方が気軽に使いやすいです。

逆に、

ピンまでの距離をきっちり知りたい。

ハザードや木までの距離も細かく測りたい。

という場合は、レーザー型の方が便利です。

初心者だからといって、必ずどちらかが正解というわけではなく、

手軽さを優先するならGPS型。

細かく測りたいならレーザー型。

このくらいで基準で考えれば十分です。

最初から高機能なモデルを選ぶより、

自分がラウンド中にストレスなく使えるか

を基準に選ぶ方が大切です。

高い距離計は必要なのか

距離計を探していると、数千円で買えるものから、数万円するモデルまでかなり幅があります。

そうなると、

「高いものじゃないと正確に測れないのか」

と気になります。

でも初心者のうちは、最初から高価なモデルにこだわる必要はないと考えています。

初心者が最初に揃えたい道具については、こちらの記事でまとめています。

必要なのは、

距離が分かる。

操作が難しくない。

ラウンド中にすぐ使える。

このあたりです。

もちろん、高価格帯になると、

測定速度。

手ブレ補正。

高低差表示。

画面の見やすさ。

サイズや軽さ。

といった部分が充実していることがあります。

ただ、その機能を自分が本当に使うのかは別です。

初心者のうちは、まず

「距離を測る習慣を作ること」

の方が大切です。

実際に使い続けて、

「もう少し速く測りたい」

「手ブレ補正が欲しい」

「もっとコンパクトな方がいい」

と感じてから上位モデルへ替えても遅くありません。

最初は必要な機能だけに絞って、無理のない価格帯から試す。

その方が、距離計選びでも失敗しにくいです。

実際に使って感じたデメリット

距離計は便利ですが、使ってみると不便に感じる部分もあります。

まず一つは、

測ることに意識が向きすぎること。

毎ショット細かく測ろうとすると、プレーのテンポが悪くなることがあります。

特に初心者のうちは、

距離を測る。

クラブを考える。

もう一度測る。

と、数字に振り回されやすいです。

そこで私は、毎回測るのではなく、判断に迷う場面を中心に使うようにしています。

具体的には、

  • グリーンを狙える距離まで来た時
  • バンカーや池など、入れたくない場所までの距離を知りたい時
  • レイアップするか、そのまま狙うか迷う時
  • パー3でピンまでの距離を確認したい時
  • いつもの番手で届くか微妙な距離の時
  • 打ち上げや打ち下ろしで、見た目だけでは距離感が分かりにくい時

このような場面です。

逆に、ティーショットで明らかにドライバーを持つ場面や、グリーンまでまだかなり距離が残っていて使うクラブがほぼ決まっている場面では、毎回細かく測らなくても困りません。

距離計は、

「すべてのショットを測る道具」ではなく、「クラブ選択に迷った時の判断材料」

くらいに考えると使いやすいです。

またレーザー型の場合は、ピンにうまく当てられなかったり、手ブレで狙いにくかったりして、測定に少し時間がかかる場面もあります。

さらに距離が正確に分かることで、

「この距離なら絶対にこのクラブで打たないと」

と考えすぎてしまうこともあります。

でも実際のラウンドでは、風、傾斜、ライ、疲れ、その日のショットの調子によって、

実際に打ちたい距離は変わります。

だから距離計の数字は、

正解ではなく、判断材料の一つ。

くらいに考えた方が使いやすいです。

ゴルフ初心者に距離計は必要なのか

ここまで距離計のメリットとデメリットを整理してきましたが、結論としては、

初心者でも、あると便利な道具です。

ただし、

最初から絶対に必要な道具ではありません。

ゴルフを始めうえで、まず必要になるのは、クラブ、ボール、グローブ、シューズなどです。

距離計がなくてもラウンドはできます。

カートナビやコースのヤード表示を見ながらプレーすることもできます。

それでも、ある程度ラウンドに慣れてきて、

「自分のクラブごとの距離を把握したい」

「クラブ選びで迷うことが多い」

「グリーンやハザードまでの距離をもう少し正確に知りたい」

と感じるようになったら、距離計を使うメリットは大きくなります。

特に初心者のうちは、距離を正確に打つことよりも、

自分がどの距離で、どのクラブを選び、どんな結果になったのかを知ること

の方が大切です。

距離計は、その振り返りをしやすくしてくれます。

逆に、

まだラウンド回数が少ない。

クラブごとの飛距離がほとんど分からない。

まずはプレーそのものに慣れることで精一杯。

という段階なら、焦って買う必要はありません。

私なら、

最初の数回のラウンドはなくてもOK。

その後、

「距離をもっと正確に知りたい」と感じたタイミングで買う。

このくらいがちょうどいいと考えています。

まとめ

距離計は、ゴルフ初心者にとって絶対に必要な道具ではありません。

ただ、実際に使ってみると、

「残り距離を知るための道具」以上に、自分の距離感を作るための道具

として役立ちます。

特に、

  • クラブ選びで迷うことが多い
  • 自分の番手ごとの距離を覚えたい
  • グリーンやハザードまでの距離を正確に知りたい
  • ラウンド後に自分の判断を振り返りたい

という人には、使うメリットがあります。

一方で、毎ショット測ろうとするとプレーのテンポが悪くなったり、数字を気にしすぎたりすることもあります。

大切なのは、

必要な場面で使い、距離の数字に振り回されないこと。

だと感じています。

初心者のうちは、最初から高価なモデルを買う必要もありません。

まずはシンプルで使いやすいものから始めて、実際にラウンドで使いながら、

「もう少し測定が速い方がいい」

「手ブレ補正が欲しい」

「GPS型の方が自分には合っている」

と感じた時に買い替える方法でも十分です。

私自身、距離計を使うようになってから、

「なんとなくこのクラブ」ではなく、距離を確認してからクラブを選ぶ

という流れが作りやすくなりました。

距離計があるだけでスコアが良くなるわけではありません。

それでも、自分の距離感やクラブ選択を整理していくための道具としては、初心者にも十分価値があります。

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この記事を書いた人

40代からゴルフを始めた普通のおじさんです。

100切りはできた。
でも90台は安定しない。

だから「どうすれば上手くなるのか」を、自分自身を実験台にして検証しています。

そして45歳になった今、ゴルフだけでなく、身体・お金・仕事・人間関係・感情コントロールなど、

「45歳からでも人生はまだまだ面白くできる。」

そんなことを、自分自身で実験しながら記録しています。

当サイト「40+ GOLF DESIGN」では、40代からゴルフを始めた実体験を中心に、中古クラブ、ゴルフ用品、節約、練習、健康、日常について発信しています。

読者がゴルフやこれからの人生を少しでも楽しむきっかけになるような情報を、実体験ベースで届けていきます。

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