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40代ゴルファーが100切り後にスコアが安定しない理由を、設計視点で分解してみる

念願の100切りは達成したものの、次のラウンドで100以上の大叩き。

「今日はたまたま調子が悪かっただけ。次は大丈夫。」

そう思いながらラウンドを重ねるものの、スコアは安定の100台。

「もしかして、100切りはたまたま?」

そんな疑問が頭をよぎるラウンドが続いています。

・技術が足りない?
・練習が足りない?

すぐに努力、根性論になりがちな私ですが、同じ結果にしかならないのであれば、

上手く行かない本当の理由は別の何かにあるのではないのか。

今回の記事ではこの部分について、直近のラウンドを振り返りながら分析していきます。

目次

大叩きホールの振り返り

18ホールで必ず現れる「大叩き」ホールですが、実際に起こった、とあるパー4のホールを振り返ってみます。

・1打目⇒スライスして「OB」
・4打目⇒プレイング4からフルスイングしてグリーン手前のバンカーにイン
・5打目⇒バンカー脱出失敗
・6打目⇒バンカーから出ただけ
・7打目⇒アプローチでカップを大きくオーバー
・8打目⇒7Mほどのロングパッドが大きくショート
・9打目⇒カップの1m圏内
・10打目⇒カップイン

思い出しただけでもグッタリしますが、良く似た内容のホールが何度もあるということは

何かしら原因があるはずなのです。

バンカー?

パター?

アプローチ?

勿論、アプローチやパターも改善余地はありますが、なんといっても

・1打目の「OB」

これに尽きるのではないでしょうか。

OBがを打ったことで、なんとか取り返したいという思いから焦って4打目のフルスイング。

からのバンカーへイン。

では、なぜ、1打目でOBを打ってしまうのでしょうか。

「OB」を打ってしまう本当の理由

1打目で「OB」を打ってしまう原因を探るべく、その時の場面を思い出してみます。

シチュエーションはこんな具体でした。

狭いホール
②前ホールのミスを取りもどしたい
③ドライバー選択
④スライスで右OB

この時、「狭いホールだけれども、大丈夫だろう」と根拠のない自信でドライバーを握ってしまいました。

ここの場面を振り返ってみると、

「普段通りに打てれば、問題ないだろう」「自分への期待値が高い」状態でした。

自分への期待値が高いため、実力以上の行動を起こしてしまって、力んだスイングに。

とすれば、この状況で必要なのはスイング改善ではなく

期待値の再設計

だったのではないでしょうか。

自分への期待が高いことは悪いことではありませんが、実力に見合っていない期待は成功確率の低いことを

あたかも、いつも出来ている様な錯覚に陥らせます。

失敗してイライラしたり、焦ったりとメンタルが乱れてミスを呼び込む状態が完成です。

やはり、心身ともに落ち着いた状態でスイングを行うために「期待値の再設計」が必要だと感じるのです。

2パターンの期待値を用意する重要性

私は打ちっぱなしで出来ているスイングを基準に考えてしまい、コースでの基準値が高い状態になりがちです。

であれば、

・練習場とコースは全く別物。

と考えて、コース専用の期待値を用意していきます。

例えば

・飛距離よりフェアウェイ優先
・このホールはボギーでOK
・100点ではなく70点ショットを狙う

今の自分なら、これでも上出来だろう。

と当初よりも期待値をグッと下げることでリラックスした状態でスイング出来ますし、

仮にミスショットをしてもメンタルも落ち着いていられるはずです。

次回ラウンドの期待値設計について

ここまでを踏まえて、実際の次回ラウンドで使う期待値を再設計していきます。

まず、Tショット。

・朝一ホールのTショットはドライバーを使わない
・狭いと感じるホールはドライバーは使わない
・OBしなければ100点

次に、2打目以降のショットの期待値です。

・ハザードが手前にある場合はグリーンを狙わない
・無理に飛ばそうとしない

そしてアプローチ。

・グリーンに乗れば100点。カップに寄せようとしない。

最後にパター。

・1パット目が3メートル以内に寄れば100点
・3パットも仕方なし

ゴルフは技術のスポーツだと思っていました。

しかし今回のラウンドを振り返ってみると、ミスの原因はスイングではなく

「期待値の設計」にあったのかもしれません。

今回、「期待値の再設計」という仮説を立てましたので、次回ラウンドでこの仮説を検証してみます。

乞うご期待ください。

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この記事を書いた人

運営:Ryu

40+ GOLF DESIGN 設計担当。
練習してきたのに、ラウンドで再現できない側の人間。
上達ではなく「崩れない設計」を言語化しています。

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