ゴルフを始めた頃、私はとにかく球数を打てば上手くなると思っていました。
打ちっぱなしでは打ち放題を選び、時間の許す限り、とにかく打つ。
自宅では練習器具を買って、素振りを繰り返す。
それでも、なかなか上達を感じられませんでした。
そこで1年目は、自宅近くの集団レッスンに週1〜2回通うようになりました。
2年目になると、引っ越しをきっかけにレッスンを退会。
そこからは、打ちっぱなしに週1〜2回通いながら、YouTubeで見つけた練習方法を実際に試すようになりました。
自宅の練習環境も少しずつ整えて、パターやアプローチの練習も取り入れるようになります。
この繰り返しで、ようやく100切りを達成しました。
ただ、
100は切れたけれど、90台は安定しないという新しい課題も出てきました。
そして3年目の今は、もう一度レッスンに通い始めています。
今度は集団ではなく、プライベートレッスンです。
打ちっぱなしの回数自体は、3年間を通して大きく変わっていません。
多少の増減はありますが、だいたい週1〜2回です。
変わったのは、
「何球打つか」より、「その100球で何を確認するか」を考えるようになったことです。
最初は打ち放題で、打てるだけ打っていました。
でも今は、100球前後の中で、
片手打ち。
ハーフスイング。
フルスイング。
アプローチ。
と、ある程度やることを決めています。
さらに、この半年ほどはアライメントスティックを毎回使い、
ターゲットに対して正しく構えられているかを確認することも徹底しています。
振り方を直す前に、まず正しく構える。
球数を増やす前に、1球の目的を決める。
3年間続けてきて、私の練習は少しずつ「量」から「質」へ変わってきました。
この記事では、週1〜2回の打ちっぱなしを続けながら100切りするまでに、私の練習方法がどう変わってきたのか。
そして今、90台を安定させるためにどんな練習をしているのかを、実体験ベースでまとめていきます。
1年目は「とにかく打つ」が中心だった
ゴルフを始めた1年目は、まだ何を練習すればいいのかもよく分かっていませんでした。
自宅では練習器具を買って、素振りが中心。
打ちっぱなしに行った時は、打ち放題を選んで、
とにかく打てるだけ打つという練習をしていました。
当時は、
「たくさん振れば、そのうち上手くなる。」
くらいに考えていたと思います。
でも、実際にはなかなか上達を感じられませんでした。
球数は打っている。
素振りもしている。
それでも、ミスの原因が分からないまま同じように打ち続けているだけ。
今振り返ると、
練習量はあっても、練習の目的が曖昧だったという状態だったと思います。
そこで、自宅近くの集団レッスンに通い始めました。
頻度は週1〜2回。
自分だけでは分からなかった部分を教えてもらいながら、少しずつスイングの基本を覚えていく時期でした。
この頃に感じたのは、
ただ球数を打つだけでは、上達につながりにくいということです。
何を直したいのか。
どこを確認するのか。
その目的がないまま打ち続けても、同じミスを繰り返してしまいます。
1年目は、私にとって
「量だけでは足りない。」
と気づいた時期でした。
2年目は「自分で考えて試す」練習に変わった
2年目は、引っ越しをきっかけに通っていたレッスンを退会しました。
そこからは、打ちっぱなしに週1〜2回通いながら、自分で練習内容を考えるようになりました。
この頃からよく使うようになったのが、YouTubeのゴルフレッスン動画です。
気になったスイング動画や練習方法を見て、
「次の打ちっぱなしで試してみよう。」
という形で、実際に試すことが増えました。
もちろん、YouTubeを見たからといって、すぐに上手くなるわけではありません。
逆に、いろいろな情報を見すぎて、何を信じればいいのか分からなくなることもありました。
それでも、
自分で課題を見つけて、試して、結果を確認するという流れが少しずつできてきました。
また、引っ越して住居スペースが広くなったこともあり、自宅の練習環境も整え始めました。
パター練習。
アプローチ練習。
打ちっぱなしに行けない日でも、短時間なら家で練習できるようになりました。
自宅でも続けやすかった練習については、こちらの記事でまとめています。
打ちっぱなし+自宅練習
を繰り返す中で、100切りを達成しました。
ただし、100を切れたからといって、その後ずっと90台で回れるようになったわけではありません。
良い日は90台。
崩れる日は100を超える。
まだまだ安定しない状態でした。
2年目は、
「自分で考えて練習することで100切りまではできた。でも、安定させるにはまだ足りない。」
と感じた時期でした。
3年目は「自己流だけでは足りない」と感じてレッスンへ戻った
3年目になって、改めてレッスンへ通い始めました。
今度は、集団レッスンではなくプライベートレッスンです。
100切りまではできた。
でも、90台が安定しない。
100切り後にスコアが安定しなかった理由は、こちらの記事でも整理しています。
この状態が続く中で、
自分だけでは気づけない部分を、一度きちんと見てもらった方がいいと考えるようになりました。
レッスンに通わないと上達できないという意味ではありません。
私自身、2年目は打ちっぱなしと自宅練習を中心に100切りを達成しました。
今の私にとってプライベートレッスンは、
90台を安定させるために、自分では気づきにくい部分を確認する一つの方法です。
YouTubeや自宅練習は今でも役立っています。
ただ、自分では正しくやっているつもりでも、実際にはズレていることがあります。
特にスイングは、自分の感覚と実際の動きが一致していないことも多いです。
だから今は、
自分で考えて練習すること
と、
第三者に見てもらうこと。
この両方を使うようにしています。
打ちっぱなしの回数自体は、今も大きく変わっていません。
多少の増減はありますが、週1〜2回くらいです。
変わったのは、球数よりも、
その日の練習で何を確認するのかを以前より考えるようになったことです。
3年目の今は、ただ100を切ることよりも、
90台を安定して出せるゴルフを作るという次の課題に取り組んでいます。
打ち放題で打てるだけ打つから、目的のある100球の練習へ
打ちっぱなしでの練習方法も、3年間でかなり変わりました。
最初の頃は、打ち放題を選んで、
とにかく打てるだけ打つ。
という練習が中心でした。
球数を打てば、その分だけ上達できると思っていたからです。
でも、だんだんと、
量よりも、1球ごとの目的を決める方が大切と考えるようになりました。
今は、だいたい100球前後を目安にしています。
内容は、
片手打ちを10球ほど。
同じ力感を意識して両手で5球ほど。
9番アイアン、7番アイアンを中心にハーフスイングを15球ほど。
フルスイングを15球ほど。
5番ウッドを10球ほど。
ドライバーを10球ほど。
そして、アプローチを30球ほど。
合計すると、だいたい100球前後です。
もちろん、毎回まったく同じ配分ではありません。
その日の課題によって多少変えます。
それでも以前のように、
「今日は何球打てるか。」
ではなく、
「今日は何を確認するか。」
を先に考えるようになりました。
特にアプローチを多めにしているのは、スコアを安定させるためには、
フルショットだけでなくグリーン周りの精度が重要だと感じているからです。
球数を減らしたというより、
100球の中に役割を持たせるようになったという感覚に近いです。
アライメント確認の徹底
ここ半年ほど、打ちっぱなしで特に徹底していることがあります。
それは、
アライメントスティックを使って、ターゲットに対して正しく構えられているかを確認することです。
以前は、スイングそのものばかり気にしていました。
でも、いくらスイングを直しても、
そもそも構えている方向がズレていたら、狙った方向には打ちにくいということに気づきました。
自分では真っすぐ向いているつもりでも、実際には右や左を向いていることがあります。
だから今は、毎回アライメントスティックを置いて、
足のライン。
肩の向き。
クラブフェースの向き。
ターゲット方向。
このあたりを確認してから打つようにしています。
最初の頃は、
「どう振るか。」
ばかり考えていました。
でも今は、
「正しく構えられているか。」
を先に確認するようになりました。
スイングを直す前に、まずアドレスを整える。
アライメントを含め、次のラウンドで確認したいことは、こちらの記事でもまとめています。
この意識を持つようになってから、練習の中身もかなり変わったと感じています。
週1〜2回でも上達できる。ただし「通うだけ」では足りない
3年間を振り返ると、打ちっぱなしに行く回数自体は、そこまで大きく変わっていません。
多少の増減はありますが、基本的には週1〜2回です。
それでも、100切りまでは達成できました。
なので私自身は、
週1〜2回の打ちっぱなしでも、上達はできると感じています。
ただし、週1〜2回通っていれば、自動的に上手くなるわけではありません。
私も最初の頃は、打ち放題でたくさん打っていましたが、なかなか上達を感じられませんでした。
そこから少しずつ、
必要に応じてレッスンを利用する。
YouTubeで学んだことを試す。
自宅でパターやアプローチを練習する。
100球の中身を決める。
アライメントを毎回確認する。
と、練習の仕方を変えてきました。
つまり、週1〜2回という回数よりも、
その練習で何を確認するのか。
の方が大切だったと感じています。
もちろん、もっと頻繁に練習できれば上達も早いかもしれません。
でも、仕事や家庭がある40代にとって、毎日のように打ちっぱなしへ行くのは現実的ではないこともあります。
だからこそ、
限られた練習時間の中で、1球ごとの目的をはっきりさせることが大切です。
私自身も、まだ90台を安定して出せるところまでは来ていません。
それでも、ただ球数を打っていた頃より、今の方が練習の意味はかなり明確になっています。
まとめ
3年間、打ちっぱなしには大きく変わらず週1〜2回ほど通ってきました。
その中で100切りは達成できました。
ただ、振り返ると、
「週1〜2回通ったから上達した。」
というより、
練習の中身を少しずつ変えてきたから上達できたという感覚の方が近いです。
1年目は、とにかく球数を打つことが中心でした。
2年目は、YouTubeで学んだことを試したり、自宅でパターやアプローチの練習を増やしたりしながら、
自分で考えて練習するようになりました。
3年目の今は、プライベートレッスンも取り入れながら、100球前後の中で何を確認するかを決めています。
さらに、この半年ほどはアライメントスティックを使って、
ターゲットに対して正しく構えられているかを毎回確認するようになりました。
最初の頃と比べると、練習の考え方はかなり変わっています。
何球打つかより、何を確認するか。
今は、この方が大切だと考えています。
もちろん、週1〜2回でどこまで上達できるかは人によって違います。
私自身も、まだ90台を安定して出せる段階ではありません。
それでも、
限られた練習時間でも、目的を持って続ければ上達はできるということは、
3年間続けてきて実感しています。
これからも、打ちっぱなし、自宅練習、必要に応じてレッスンも取り入れながら、
90台を安定して出せるゴルフを目指して試していきます。

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