100切りはできた。
ベストも更新できた。
それでも、毎回90台で回れるわけではありません。
良い日は90台。
崩れる日は100を超える。
今の私に必要なのは、ベストスコアをさらに縮めることよりも、
「大きく崩れないラウンドを増やすこと」
だと感じています。
100切り後にスコアが安定しない原因については、こちらの記事で整理しています。
そこで次のラウンドでは、スイングを大きく変えるのではなく、
今の実力のままで、スコアを安定させるための3つのこと
を試してみます。
意識するのは、
ティーショットの向き。
大叩きしそうな場面での判断。
ファーストパットの距離感。
この3つです。
どれも派手な改善ではありません。
でも、OBが1回減る。
無理をしてトリプルボギーになるホールが、ダブルボギーやボギーで収まる。
3パットが1回減る。
それだけでも、18ホールではスコアが変わります。
今回の目的は、
「これをやれば90台が出る」と証明することではありません。
自分の課題に対して仮説を立てて、実際のラウンドで試してみることです。
そしてラウンド後に、
何ができたのか。
何ができなかったのか。
本当にスコアにつながったのか。
そこまで振り返ります。
90台を「たまに出るスコア」から「普通に出せるスコア」に近づけるために、まずはこの3つから検証してみます。
ティーショットは「真っすぐ立つ」を最優先にする
次のラウンドで最初に意識するのは、スイングではなくアドレスの向きです。
私はティーショットで右を向いてしまうことがあり、そのまま振ると右へのミスやOBにつながりやすくなります。
だから次のラウンドでは、打ち方を細かく考えるよりも、
「狙った方向に対して、ちゃんと真っすぐ立てているか」
を最優先にします。
具体的には、ボールの後方から目標を確認して、近くにスパットを決める。
そのスパットに対してフェースを合わせてから、肩や足のラインも確認する。
この流れを毎回同じようにやってみます。
ここで大事なのは、ティーショットのたびにスイングを修正しようとしないことです。
多少当たりが悪くても、まずは向きを合わせる。
そのうえで、
- 右へのOBが減ったか
- 大きなスライスが減ったか
- 狙った方向に打ち出せたか
をラウンド後に振り返ります。
今回の検証では、
「ティーショットのミス=スイングだけが原因ではない」
という前提で、まずアドレスから確認してみます。
普段取り組んでいる練習方法については、こちらの記事にまとめています。
大叩きしそうな場面では「ボギーでOK」に切り替える
90台を安定して出すために、次に減らしたいのが1ホールでの大叩きです。
ティーショットを曲げた。
深いラフに入った。
木が邪魔でグリーンを狙えない。
そんな時に、無理に一発で取り返そうとすると、さらに難しい場所へ行ってしまうことがあります。
そこで次のラウンドでは、トラブルになった時に、
「ここはボギーでOK」
と早めに切り替えることを試します。
たとえば、林の中から無理にグリーン方向を狙うのではなく、まずフェアウェイへ戻す。
難しいライから長いクラブを持つより、安全に前へ運ぶ。
ピンを狙うより、グリーンの広いところを狙う。
一打を取り返そうとするのではなく、
そのホールを壊さないことを優先する。
これだけです。
もちろん、結果としてダブルボギーになることもあると思います。
それでも、無理をしてトリプルボギーやそれ以上になるよりは、スコア全体へのダメージを抑えられます。
ラウンド後は、
- トリプルボギー以上が何回あったか
- トラブル後に無理をした場面があったか
- 「ボギーでOK」に切り替えられたか
を振り返ります。
90台を安定させるためには、バーディーを増やすこと以上に、
大きく崩れるホールを減らすこと
の方が、今の私には重要かもしれません。
次のラウンドでは、その判断が実際にスコアにつながるのか試してみます。
パターは「入れる」より、1打目を近づける
次のラウンドで3つ目に試したいのが、ファーストパットの距離感です。
長いパットになると、どうしても「入れたい」という意識が出ます。
でも今の私の場合、まず減らしたいのはバーディーチャンスを逃すことではなく、3パットです。
そこで次のラウンドでは、ロングパットほどカップインを狙いすぎず、
「次を楽に打てる距離まで近づける」
ことを優先します。
特に意識したいのは、ショートしすぎないことです。
強く打ちすぎて大きくオーバーするのも避けたいですが、毎回かなり手前で止まってしまえば、次のパットも長く残ります。
だから今回は、
カップの周りに大きな円をイメージして、その中に止める。
くらいの感覚で打ってみます。
ラウンド後は、
- 3パットが何回あったか
- ファーストパットを大きくショートした回数
- 逆に大きくオーバーした回数
- 2打目を安心して打てる距離まで寄せられたか
を振り返ります。
90台を安定させるために、毎回長いパットを決める必要はありません。
大きなミスを減らして、2パットで終わるホールを増やす。
まずはそこを目標にして、次のラウンドで試してみます。
次のラウンドは「3つだけ」に絞って検証する
次のラウンドで意識するのは、今回決めた3つだけです。
ティーショットで真っすぐ立つこと。
大叩きしそうな場面で「ボギーでOK」に切り替えること。
ファーストパットを近づけて、3パットを減らすこと。
ラウンド中に意識することを増やしすぎると、結局どれも中途半端になります。
だから今回は、スイングを大きく変えることよりも、
今の実力でスコアを崩しにくくすること
を優先します。
スイングだけではなく、考え方やコースでの判断も含めて90台安定を目指している理由は、こちらの記事にまとめています。
そしてラウンド後に、
OBは何回だったか。
トリプルボギー以上は何回だったか。
3パットは何回だったか。
この3つを数字で確認します。
もしスコアが良くても、たまたまなのかもしれません。
逆にスコアが悪くても、この3つのうち何か改善できていれば、次につながります。
大切なのは、
「90台だった・100を超えた」で終わらせず、何がスコアに影響したのかを残すこと。
次のラウンドでは、この3つを実際に試してみます。
そして結果がどうだったのか、良かったことも失敗したことも含めて、次の記事で振り返ります。

コメント