今年、私は45歳になります。
ゴルフを始めたのは40代になってから。
決して早いスタートではありませんでした。
初ラウンドは150前後。
そこから練習を続け、ようやく100切りを達成し、現在のベストスコアは94。
それでも、まだ90台を安定して出せるレベルではありません。
そんな私ですが、次の目標を決めました。
70台を出すこと。
正直、今の実力から考えれば簡単な目標ではありません。
むしろ、
「本当にそこまで行けるのか?」
という気持ちの方が強いです。
それでも、だからこそ挑戦してみたい。
40代からゴルフを始めた人間が、
どこまで上手くなれるのか。
限られた練習時間の中で、
どこまでスコアを縮められるのか。
そして45歳からでも、
どこまで成長できるのか。
それを自分自身で確かめてみたいと思っています。
この記事は、
「70台を出す方法を教える記事」ではありません。
まだ私は、その方法を知りません。
むしろこれから、
何を試して、
何に失敗して、
何を改善すれば70台に近づけるのか。
その過程を記録していくための記事です。
上手くいくかもしれません。
全然届かないかもしれません。
でも、
「今の自分には無理そうだからやらない」
ではなく、
「無理そうだからこそ、どこまで行けるか試してみる」
そんな気持ちで、45歳から70台を目指します。
45歳から70台を目指す理由
70台を目指す理由は、単純に「上手くなりたいから」だけではありません。
もちろん、良いスコアを出したい気持ちはあります。
ベスト94まで来たからこそ、
「次はどこまで行けるのか」
を試したくなりました。
でも、それ以上に大きいのは、
40代から始めたゴルフでも、まだ伸びしろはあるのか。
これを自分自身で確かめたいという気持ちです。
ゴルフを始めた頃は、100切りすることすら遠い目標でした。
実際、100を切るまでにもかなり時間がかかりました。
それでも、少しずつ練習して、少しずつ改善していくことで、ベスト94まで来ることができました。
そうなると、
「ここが限界なのか、それともまだ先があるのか」
が気になります。
70台という数字は、今の私にとってかなり高い目標です。
でも、簡単に届かないからこそ意味があります。
できることを積み上げて、
失敗して、
また考えて、
少しずつ近づいていく。
その過程そのものが、今の私には面白いです。
45歳だから遅い。
運動経験がないから無理。
センスがないから難しい。
そうやって最初から線を引くのではなく、
「今の自分から、どこまで変われるのか」
を試してみたい。
70台は、そのための分かりやすい目標です。
スコアだけを追いかけるというより、
45歳からでも成長できることを、自分自身で確かめる。
これが、私が70台を目指す一番の理由です。
現在の実力
まず、今の自分がどの位置にいるのかを整理しておきます。
現在のベストスコアは、
94。
ただし、毎回90台で回れるわけではありません。
普段は100台前半になることも多く、
「90台を安定して出せる」
という状態にはまだ届いていません。
つまり、70台を目指すと言っても、
いきなり80台を飛び越えて狙えるような実力ではありません。
今の私に必要なのは、まず
100台前半 → 90台安定 → 80台
と、一段ずつ進んでいくことです。
そして、今のスコアが安定しない原因もある程度見えています。
たとえば、
OB。
1打目のミスから焦って、さらにミスを重ねる。
大叩きホール。
1ホールでダブルボギー、トリプルボギー以上を打って、そのままスコアを崩す。
パター。
ロングパットの距離感が合わず、3パットになる。
アプローチ。
寄せようとしすぎて、逆に大きなミスになる。
そして、
メンタル。
ミスをした後に取り返そうとして、判断まで崩してしまう。
こうして並べてみると、
「70台を出すために特別なショットが必要」
というより、
今ある大きなミスを一つずつ減らしていくこと
の方が先です。
100切り後にスコアが安定しない原因については、『期待値の再設計』という視点からこちらの記事で振り返っています。
今の私は、スーパーショットを増やす段階ではありません。
OBを減らす。
大叩きを減らす。
3パットを減らす。
無理な攻め方を減らす。
まずはこのあたりを改善して、
「悪い日でも大きく崩れないゴルフ」
を作る必要があります。
70台という目標だけを見ると遠く感じます。
でも、現在地を整理すると、
今やるべきことは意外とシンプルです。
一気に70台を目指すのではなく、
まずは今の100台前半のゴルフを、90台で安定させる。
そこから、次の課題を考える。
この積み重ねで進んでいきます。
70台までに必要だと考えていること
70台を目指すとなると、
もっと飛ばさないといけない。
もっと難しい球を打てないといけない。
そんなイメージを持ちがちです。
でも、今の自分に必要なのはそこではありません。
まず減らしたいのは、
スコアを大きく崩すミス。
です。
具体的には、
OBを減らす。
大叩きホールを減らす。
3パットを減らす。
無理な攻め方を減らす。
この4つです。
たとえば、1ラウンドでOBが2回減る。
3パットが2回減る。
大叩きホールが1つ減る。
それだけでも、スコアはかなり変わります。
だから今は、
スーパーショットを増やすより、失敗の幅を小さくする。
ことを優先したいです。
そして、もう一つ必要なのが、
コースマネジメント。
です。
狭いホールで無理にドライバーを持たない。
ハザードがある場所では、無理にグリーンを狙わない。
ミスした後に取り返そうとしない。
今の自分の実力で成功確率が高い選択をする。
この積み重ねが、結果的に大叩きを減らすことにつながります。
さらに、
ショートゲーム。
も避けて通れません。
グリーン周りから大きなミスをしない。
ロングパットで寄せる。
短いパットを決める。
この部分が安定すれば、ショットが完璧でなくてもスコアは作れます。
そして最後に、
メンタルと体力。
も重要です。
前半は良くても、後半に疲れて集中力が落ちる。
ミスした後に感情が乱れて、そのまま崩れる。
この部分も、技術と同じくらいスコアに影響します。
つまり、今の自分が70台に近づくために必要なのは、
飛距離を伸ばすことではなく、18ホールを通して崩れにくいゴルフを作ること。
だと考えています。
一発の良いショットより、
ミスしても次で立て直せる。
そんなゴルフを作ることが、まずは70台への土台になります。
練習時間は限られている
70台を目指すと言っても、毎日何時間も練習できるわけではありません。
仕事もあります。
生活もあります。
ゴルフだけに時間を使うことはできません。
だからこそ大切になるのが、
限られた時間の中で、何を優先して練習するか。
です。
今の私が現実的に確保できるのは、
自宅での短時間練習。
週1回前後の打ちっぱなし。
月1回程度のラウンド。
このくらいです。
これだけを見ると、70台を目指すには少ないように感じるかもしれません。
でも私は、
練習時間の長さより、何を目的に練習するか。
の方が重要だと考えています。
ただ球数を打つ。
なんとなくドライバーを振る。
気持ちよく打てたら終わる。
これでは、練習した時間のわりに課題が残ります。
だから今後は、
「今日、何を改善するのか」
を決めてから練習します。
たとえば、
ティーショットの方向性。
100ヤード以内。
アプローチ。
パター。
その日のテーマを絞る。
そして、次のラウンドで実際に使えるかを確認する。
上手くいかなければ、また練習内容を変える。
この繰り返しです。
私が目指したいのは、
たくさん練習した人になることではありません。
限られた時間の中で、
必要なことを積み上げられる人になること。
です。
45歳から70台を目指すなら、時間の使い方そのものも練習の一部です。
だからこそ、
練習 → ラウンド → 振り返り → 改善
この流れを作りながら、少しずつ前に進んでいきます。
限られた時間の中で練習を積み上げるために取り入れている『設計思考』については、こちらの記事でまとめています。
70台を目指すためにやること
70台という目標だけを見ると、かなり遠く感じます。
だからこそ、
「70台を出すには何をすればいいか」
ではなく、
「今の自分が、次のラウンドまでに何を改善するか」
まで細かく分けて考えます。
まずは、自宅でできる短時間練習を続けます。
パター。
素振り。
アプローチ。
毎日長時間やる必要はありません。
5分でも10分でも、
続けられる量を積み上げる。
これを優先します。
次に、打ちっぱなしではテーマを決めます。
今日はドライバー。
今日は100ヤード以内。
今日はアイアンの方向性。
そんなふうに、1回の練習で全部を改善しようとしない。
一つずつ課題を潰していく。
この形で進めます。
そして、ラウンド後は必ず振り返ります。
スコアだけを見るのではなく、
OBは何回あったのか。
3パットは何回あったのか。
大叩きしたホールはどこだったのか。
その時、どんな判断をしたのか。
どんな感情だったのか。
ここまで残します。
その記録から、
「次に何を変えるか」
を決める。
そして、また次の練習で試す。
私がこれから繰り返したいのは、
仮説 → 練習 → ラウンド → 検証 → 改善
この流れです。
たとえば、
「狭いホールでドライバーを使わなければ、大叩きは減るのではないか」
と仮説を立てる。
実際のラウンドで試す。
結果を見る。
上手くいけば続ける。
上手くいかなければ、また考える。
この繰り返しなら、センスや感覚だけに頼らず、少しずつ自分のゴルフを改善できます。
そして、もう一つ大切にしたいのが、
数字を残すこと。
ベストスコアだけではなく、
平均スコア。
OB数。
パット数。
大叩きホールの数。
こうした数字を残していけば、
「上手くなった気がする」ではなく、「実際に何が変わったのか」
を確認できます。
70台までの道のりは、きっと順調には進みません。
良くなったと思ったら、次のラウンドで崩れることもあるでしょう。
それでも、
何を試して、何が変わったのかを残し続ける。
これを繰り返しながら、少しずつ70台へ近づいていきます。
スコアだけではなく、過程を記録する
ゴルフでは、どうしても最終的なスコアに目が向きます。
94だった。
102だった。
110だった。
数字は分かりやすいです。
でも、スコアだけを見ていると、
「なぜ良かったのか」
「なぜ崩れたのか」
が見えにくくなります。
だから私は、これからは結果だけではなく、
そこに至るまでの過程も記録していきます。
たとえば、
どんな練習をしたのか。
ラウンド前にどんな課題を決めたのか。
実際にコースで何を試したのか。
その結果、何が上手くいったのか。
逆に、何が上手くいかなかったのか。
こうした部分まで残していきます。
もちろん、毎回良い結果が出るわけではありません。
むしろ、
練習したのに崩れる。
調子が良かったのにスコアが出ない。
前回できたことが、次のラウンドではできない。
そんなことの方が多いかもしれません。
でも、
失敗した時こそ、記録する価値がある。
と考えています。
上手くいかなかった原因を振り返れば、
次に変えるべきことが見えてきます。
そして、その改善をまた試す。
この繰り返しが、
少しずつ自分のゴルフを作っていくことにつながります。
このブログでは、
成功したラウンドだけではなく、
失敗したラウンドも。
調子が悪かった日も。
メンタルが崩れた日も。
全部残していきます。
「70台を出しました」
という結果だけではなく、
「そこまでに何をしてきたのか」
を残す。
それが、この挑戦を記録する一番の意味だと考えています。
数年後に振り返った時、
スコアだけでは分からなかった成長が、
この記録の中に残っていれば嬉しいです。
45歳からでも、どこまで変われるか試してみる
45歳から70台を目指す。
こう言うと、かなり大きな目標に聞こえます。
実際、今の私にとっては簡単な目標ではありません。
まだ90台すら安定していない。
大叩きするホールもある。
OBも出る。
3パットもある。
そんな状態から70台を目指します。
だから、
達成できる保証はありません。
でも、それでいいと思っています。
最初からできると分かっていることだけを目標にしても、あまり面白くありません。
今の自分から見れば少し無謀なくらいの目標だからこそ、
どこまで近づけるのかを試してみたい。
そう考えています。
40代になると、
「もう遅い」
「今さら始めても」
そんな言葉が頭に浮かぶことがあります。
でも、ゴルフを始めてから感じるようになったのは、
年齢よりも、続けるかどうかの方が大きい。
ということです。
すぐに結果が出なくてもいい。
少しずつでも前に進めばいい。
昨日できなかったことが、今日少しできるようになる。
その積み重ねが、数年後に大きな差になるかもしれません。
70台という目標は、ゴルフのスコアだけの話ではありません。
45歳からでも、
まだ挑戦できる。
まだ成長できる。
まだ夢中になれる。
ゴルフを始めたことで、スコアだけではなく生活や考え方にも少しずつ変化が生まれました。
それを自分自身で確かめるための目標でもあります。
だから、この挑戦は結果だけで判断しません。
70台が出たらもちろん嬉しいです。
でも、もし届かなかったとしても、
その過程で何を学んだのか。
どれだけ上達したのか。
どれだけゴルフを楽しめたのか。
そこにも十分価値があります。
これから、
練習して。
失敗して。
考えて。
また試して。
少しずつ前に進んでいきます。
45歳から、70台へ。
今の自分からどこまで行けるのか。
このブログに、その過程を残していきます。

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