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ゴルフ初心者はウェッジを何本入れる?2本から3本に増やして分かったこと

ゴルフを始めた頃、私のウェッジはロフト角が50度と56度の2本でした。

ピッチングウェッジのロフト角は45度だったので、

45度 → 50度 → 56度

という流れです。

当時は、ウェッジは2本あれば十分だと考えていました。

56度はバンカーやグリーン周り。

50度はその間の距離。

なんとなくそんな役割で使っていました。

でも、ラウンドを重ねるうちに困るようになったのが、中途半端な距離です。

特に私の場合、90ヤード前後を打つのが難しかったです。

ピッチングウェッジでは少し大きい。

50度では距離を合わせにくい。

そこで、ピッチングウェッジを短く持ったり、振り幅を小さくしたりして調整していました。

ただ、これがなかなか安定しませんでした。

さらに50度は、自分の中で少し使いどころが曖昧でした。

転がすならピッチングウェッジ。

ボールを上げたいなら56度。

距離を打とうとするとトップして、大きくオーバーすることもありました。

そこでウェッジの構成を見直し、

48度・52度・56度の3本体制

に変更しました。

すると、それまで振り幅で調整していた距離を、クラブを使い分けて打ち分けれる様になりました。

特に48度と52度を入れたことで、90ヤード前後を含めて、約10ヤード刻みで距離を作りやすくなったのは大きかったです。

この記事では、ウェッジを2本から3本に増やした理由と、実際に使って分かったメリット、そして初心者がウェッジの本数を考えるときに見た方がいいポイントを、私の実体験からまとめます。

目次

最初は50度・56度の2本で十分だと思っていた

ゴルフを始めた頃は、ウェッジの本数について深く考えていませんでした。

ピッチングウェッジのロフトが45度。

その下に50度と56度。

この3本があれば、グリーン周りや短い距離には対応できると思っていました。

56度は、バンカーや少しボールを上げたい場面で使う。

50度は、ピッチングウェッジでは大きすぎる距離を打つ。

そんなイメージです。

最初のうちは、それでも大きな不満はありませんでした。

ただ、ラウンドを重ねるにつれて、

「この距離、どのクラブで打てばいいんだろう」

と迷う場面が増えてきました。

特に気になったのが、ピッチングウェッジと50度の間です。

私のピッチングウェッジは45度なので、50度までは5度。

そこから56度までは6度空いていました。

数字だけを見れば、それほど大きな差には感じません。

でも実際に打ってみると、そのロフト差が距離の空きとして出てきました。

ピッチングウェッジでは少し飛びすぎる。

50度だと今度は少し足りない。

そこで振り幅を小さくしたり、短く持ったりして調整していました。

ただ、私にはこの調整が難しかったです。

フルショットならある程度振れても、

「少しだけ弱く打つ」

となると、毎回同じ距離を出すのが難しい。

このあたりから、ウェッジの構成そのものを見直した方がいいのではないかと考えるようになりました。

50度が自分には少し中途半端なクラブになっていた

距離のつながりだけではなく、50度そのものにも少し使いにくさを感じていました。

グリーン周りで転がしたいときは、ピッチングウェッジを使うことが多い。

少しボールを上げたいときは、56度を使う。

そうなると、50度を使う場面が自分の中で少し曖昧になっていました。

もちろん、50度が使いにくいクラブという意味ではありません。

あくまで、当時の私の使い方や距離感にはうまくはまっていなかったということです。

特に気になっていたのが、ある程度距離を打とうとしたときでした。

80ヤード前後などを50度で打つと、なぜかトップすることが多く、グリーンを大きくオーバーしてしまうこともありました。

うまく当たるときもあります。

ただ、ラウンドで安心して持てるクラブかと言われると、そこまで信頼できていませんでした。

一方で、ピッチングウェッジとの間には打ちにくい距離が残っている。

そこで、

「50度を残すより、ロフトの間隔そのものを見直した方がいいのではないか」

と考えるようになりました。

ここから、45度のピッチングウェッジに対して、48度・52度・56度という3本体制を試すことにしました。

48度・52度・56度の3本体制に変えた

そこで、ウェッジの構成を見直しました。

ピッチングウェッジが45度なので、その下を

48度 → 52度 → 56度

という3本体制に変更しました。

45度から48度までは3度。

その後は4度刻みです。

以前の45度 → 50度 → 56度よりも、ロフトの間隔を小さくした形です。

私が一番期待していたのは、これまで打ちにくかった中間距離をクラブで埋められることでした。

それまでは、ピッチングウェッジを短く持ったり、振り幅を小さくしたりして距離を調整していました。

ただ、私にはその打ち分けが安定しませんでした。

そこで、

「自分で振り幅を細かく調整するより、クラブを変えて距離を作った方が簡単なのではないか」

と考えました。

実際、48度と52度を入れてからは、距離の役割を分けやすくなりました。

特に、それまで苦手だった90ヤード前後です。

以前は、

「この距離なら少し抑えて打つのか」

「どのくらい振ればいいのか」

と迷うことがありました。

3本体制に変えてからは、クラブごとの距離が分かりやすくなり、約10ヤード刻みで考えやすくなりました。

私にとっては、これがかなり大きな変化でした。

ウェッジを1本増やしたことで、クラブ選びが複雑になったというより、

むしろ距離の打ち分けはシンプルになりました。

90ヤード前後の距離が打ちやすくなった

3本体制に変えて、一番大きかったのは90ヤード前後の距離です。

以前は、そのあたりの距離になると、ピッチングウェッジで抑えて打つのか、50度でしっかり打つのか迷うことがありました。

しかも、振り幅を調整して打つことが苦手だったので、距離が合わないことも多かったです。

そこで48度と52度を入れてからは、

「この距離ならこのクラブ」

と決めやすくなりました。

私の場合は、クラブごとの距離差がおおよそ10ヤード刻みになるように考えています。

もちろん、その日の調子やライによって多少前後します。

それでも、以前のように毎回振り幅を細かく調整するよりは、かなり楽になりました。

特に初心者の頃は、振り幅を変えて距離を打ち分けること自体が難しかったです。

だから私には、

自分の技術で距離を作るより、クラブのロフト差を使って距離を作る。

この考え方の方が合っていました。

結果的に、ウェッジを3本にしたことで、迷う場面が減り、アプローチや短い距離のショットも以前より考えやすくなりました。

56度だけは、以前から使っているものを残した

48度・52度・56度の3本体制に変えるとき、実は56度まで全部入れ替えたわけではありません。

中古で48度・52度・56度のセットを購入しましたが、56度だけは以前から使っていたものをそのまま残しました。

理由は、単純にその56度の方が使いやすかったからです。

56度は、バンカーだけでなく、グリーン周りのアプローチでもよく使います。

少しボールを上げたいとき。

短い距離を柔らかく打ちたいとき。

細かくタッチを合わせたいとき。

そういう場面では、スペックだけではなく、自分がそのクラブに慣れていることも大きいと感じています。

新しく買った56度に揃えれば、見た目やシリーズは統一できます。

でも、私にとってはそれよりも、

「このクラブなら安心して使える」

という感覚の方が大事でした。

そのため、48度と52度は新しく入れ替えましたが、56度だけは以前から使っているものを継続しています。

クラブは、すべて同じシリーズで揃える必要はありません。

少なくとも私は、見た目を揃えることよりも、実際に使いやすい組み合わせを残すことを優先しました。

これまでクラブを何本も買い替えてきましたが、いろいろ試したことで『新しいかどうか』より、自分に合うかどうかを見るようになりました。

中古で約1万5,000円。結果的にかなり満足している

48度・52度・56度の3本セットは、中古でおよそ1万5,000円ほどで購入しました。

値段から見てもそれなりに古いモデルになりますが、全く問題なく使えています。

実際に使っているのは48度と52度。

56度だけは以前から使っていたものを残しています。

それでも、私にとっては十分に価値のある買い物でした。

ウェッジを2本から3本に増やしたことで、

苦手だった中間距離を、無理に振り幅で調整しなくてよくなった。

これが一番大きかったです。

クラブを増やしたので、単純に考えれば荷物も増えます。

でも、ラウンド中の迷いは逆に減りました。

「この距離なら、このウェッジ」

と考えやすくなったからです。

中古だったことで、費用もそれほど大きくありませんでした。

中古クラブを選ぶときは、価格だけではなく、状態や自分が必要としているスペックまで確認するようにしています。

最新モデルで揃えなくても、自分が必要としている距離をきちんと埋められるなら十分です。

私の場合は、約1万5,000円で距離の打ち分けがかなり楽になったので、コスパの面でも満足しています。

ゴルフ用品はすべて安く済ませればいいわけではなく、自分のプレーを楽にしてくれるところにはお金を使う価値があります。

ウェッジは何本が正解ではなく、距離の空きを見る

ウェッジを3本にして使いやすくなりましたが、だからといって、

「初心者はウェッジを3本入れた方がいい」

という話ではありません。

大事なのは、本数よりも自分の距離のつながりを見ることだと思います。

私の場合は、45度のピッチングウェッジから50度、56度という構成で、打ちにくい距離がありました。

そこで48度、52度、56度に変えたことで、距離の間を埋めやすくなりました。

ただ、人によってピッチングウェッジのロフトも違います。

同じ52度でも、飛ぶ距離は人によって変わります。

なので、ウェッジを選ぶときは、

「何度を入れるか」だけではなく、「実際に何ヤード打てるのか」

まで見た方が分かりやすいです。

たとえば、

ピッチングウェッジでは100ヤード。

次のウェッジでは70ヤード。

その間の80〜90ヤードを打つのが難しい。

そんな状態なら、間を埋めるクラブを追加する意味はあると思います。

逆に、今の2本で必要な距離を問題なく打ち分けられているなら、無理に3本へ増やす必要はありません。

ウェッジに限らず、初心者のうちは14本すべてを揃える必要はなく、自分に必要なクラブから揃えていけば十分です。

ウェッジの本数を先に決めるのではなく、

今のクラブで打ちにくい距離があるか。

そこから考える方が、自分に合った構成を作りやすいです。

私の場合は、その答えが48度・52度・56度の3本体制でした。

まとめ|ウェッジは本数より、距離のつながりで考える

私は最初、50度と56度の2本を使っていました。

ただ、45度のピッチングウェッジから50度、56度という流れでは、中間距離の打ち分けに苦労しました。

特に90ヤード前後は、振り幅を調整して打つ必要があり、なかなか安定しませんでした。

そこで、

45度のPW → 48度 → 52度 → 56度

という構成に変更しました。

結果的に、約10ヤード刻みで距離を考えやすくなり、以前よりクラブ選びで迷う場面が減りました。

また、56度だけは以前から使っていたものを残しています。

シリーズを揃えることよりも、自分が安心して使えるクラブを残した方が良かったからです。

今回の経験から感じたのは、

ウェッジは「何本入れるべきか」から考えるより、「今のクラブで打ちにくい距離がないか」から考えた方がいい。

ということです。

2本で十分な人もいれば、私のように3本にした方が距離を作りやすい人もいます。

まずは自分のピッチングウェッジのロフトと、それぞれのクラブで打てる距離を確認する。

そのうえで、距離の空きがあるならウェッジを追加する。

今の私には、この考え方が一番合っています。

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この記事を書いた人

40代からゴルフを始めた普通のおじさんです。

100切りはできた。
でも90台は安定しない。

だから「どうすれば上手くなるのか」を、自分自身を実験台にして検証しています。

そして45歳になった今、ゴルフだけでなく、身体・お金・仕事・人間関係・感情コントロールなど、

「45歳からでも人生はまだまだ面白くできる。」

そんなことを、自分自身で実験しながら記録しています。

当サイト「40+ GOLF DESIGN」では、40代からゴルフを始めた実体験を中心に、中古クラブ、ゴルフ用品、節約、練習、健康、日常について発信しています。

読者がゴルフやこれからの人生を少しでも楽しむきっかけになるような情報を、実体験ベースで届けていきます。

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